森美術館-藤本壮介
こんにちは!
wonderHAUSのKAZUKIです。
もう8月も終わり、猛暑のピークはかろうじで過ぎたと言っても良いくらいでしょうか。
とはいえ日中の気温はまだまだ高く、体調には気をつけなければいけませんね。
少し前…それこそ8月ど真ん中頃に森美術館というところへ行って“藤本壮介”という方にフォーカスした展示を見に行ってきました。
あまり馴染みのある名前ではないかと思いますが、いままさしく開催している大阪・関西万博の“大屋根リング”を設計した方です。
万博会場が今の形になるまでに重ねた検討の變遷や過去手がけた物件の模型の展示等、とても充実した興味深い企画展でした。
スケッチなどから思考のプロセスを紐解いて行くような、専門的な小難しい深読みはなかなか興味が湧きづらいかと思いますが、模型の展示はその物量だけでも圧倒されるので知識が無くても十分楽しめるものとなってます。
こちら11月頃までやっているようなので、興味のある方は是非足を運んでみてはいかがでしょうか?
そもそもこの森美術館、展示が地上53階にあり同建物には展望台も併設されています。
ガラス張りの開放的な空間で景色も見ることが出来るので、一緒に回ってみても良いかもしれません。
それではまた。
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