自由度の高い大空間デザイン
一年中快適な空間を維持できる性能メリット
家計も助かり、命を守る「超耐震」の住まい

無垢材の約1.6倍の
強度を持つ集成材を使用

SE構法で使用する集成材の強度は、無垢材の約1.6倍！
無垢材はそれぞれの木が自然のままに使用されるため、１つ１つに強度のばらつきが出てしまい構造計算がしずらく、お客様にしっかりとした構造計算の数値をお伝えするのに不向きな素材です。

SE構法では、強度が一定に保たれた集成材を使用し構造計算を行うため、お客様に耐震性を矛盾なくお伝えできるとともに住まいの安全性を確保することができます。

木×金属で
接合部分が強靭

広く住宅に使用されている木造工法では、柱と梁を繋げる接合部分に穴をあけて木同士を組み合わせ繋げています。
大規模建築物のように太い柱を使用しない一般住宅では、この接合部の強度が不足していることが多く、実際に地震の際に倒壊してしまうケースも多くみられます。

ですがSE構法では、この接合部分が木と金属の組み合わせで繋げていくため、通常の木造工法よりも接合部分が強靭な作りとなり、柱と梁のみでもゆるぎない強度の骨組みを生み出すことができます。
この木×金属の組み合わせにより強度の強い骨組みを生み出せるようになったことで、家の骨組み全体で住宅を支える仕組みとなるため、住宅に使用されるすべての柱が大黒柱といえるようになります。

柱と基礎が直結！
基礎から柱が抜けない作り

大きな地震が起きた際、最も壊れやすいとされているのが縦型の揺れが起こった際に基礎から柱が抜けてしまう基礎との連結部分。

SE構法では、この基礎と柱を繋ぐ主要連結部分の直下に柱脚金物を配置し、万が一の地震の際の縦揺れでも基礎から柱が引き抜かれないように堅牢に固定することで耐震性を高めています。

柱と基礎が抜けない作りにすることで、 SE構法の地震に対する強さは在来工法の最大５倍！
この強度の強さが地震があった際にも安心の耐震性能を生み出しています。

徹底的な構造計算

SE構法で建てられる住宅は、大規模建築物で使用される鉄骨造や鉄骨コンクリート造で建てられる建築物と同じ応力解析による構造計算が必ず実施されます。

実は現在の家づくりにおいて2階建てまでの住宅であれば構造計算は義務化されておらず、設計者の安全管理に委ねられています。
この構造計算により、お客様の住宅の安全性が確認でき、もしもの時の安心に繋がるのです。
wonder HAUSでは、全棟構造計算をさせて頂いておりますので安心してお任せください。

SE住宅性能保証書を発行

SE構法は使用する集成材や金物が表示可能な性能を持ち、この情報に基づき住宅の耐震性能をシュミレーションし、構造計算を行うため、具体的に耐震性能を算出・表示することが可能です。

また、 SE構法の施工は登録施工店に在籍するSE構法施工管理技士がしっかりと管理する体制があるため、この体制によりお客様が合意された住宅躯体の性能値が確実に実現されます。

その内容もSE住宅性能保証書としてお客様に発行することで、お客様の目に見える安心に繋がります。

高い耐震性により叶う
３つのメリット

デザイン
×
快適
×
命を守る

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  SE構法のメリットとして挙げられる「大空間」は、広々とした開放感を感じられるほか、ライフスタイルの変化による間取り変更にも柔軟に対応できます。
  柱によるレイアウトに悩むこともないので、好きなデザイン・好きなインテリアを楽しむことが出来ます。

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  wonder HAUSの家づくりは「北海道基準の快適性能」を実現。高い断熱性能のおかげで一年中快適な住空間をお約束いたします。
  大空間だからこそ気になるエアコンの消費量についても、少ないエネルギーで家じゅうしっかり冷暖出来ますので、ランニングコストを大幅にカット出来ます。

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  地震大国ではある日本。埼玉県にお住まいの方でも、いつ起こるか分からない地震に備えは必要です。SE構法の家づくりは通常の５倍の強度を誇るため、万が一地震があっても安心して過ごすことが出来ます。
  何より大切なのは家族の命です。本当に安心できる家に暮らしていただくことを、私たちはオススメいたします。

SE構法をお客様の住宅に
採用することで
もしもの時にも
安心な家づくりを
お約束いたします。